つぐ、つなぐ、つくりだす。

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頭取メッセージ

挑戦心に溢れた多彩な人材が、
地域の未来を切り拓く

取締役頭取 長堀 和正

「地域の支え」として

当行は、埼玉県に本店を置く唯一の地方銀行として、長い歴史の中で、オイルショック、金融の自由化、バブル崩壊、不良債権問題、金融機関の相次ぐ統合や破綻など、幾多の経済・金融環境の激変を地域との共生によって乗り越え、着実に経営基盤を築き上げてきました。

「地域共存」「顧客尊重」という経営理念は当行永遠のテーゼであり、創業時の設立趣意書には、「本当に県下の金融難を緩和する目的を持ち、県民に愛される銀行」を目指すと記されています。こうした経営理念や存在意義を、全役職員が日々の活動で体現しています。武蔵野銀行が地域・お客さまに期待され、また愛されるのは、このためです。

そして2023年4月、当行は今後10年間の経営指針として長期ビジョン「MCP」 Musashino mirai-Creation Planを策定しました。「地域・お客さまの期待を超える存在へ」、「組織・従業員の力を最大化」を基本方針として、埼玉の未来を切り拓く存在を目指して進化を続けていきます。

長期ビジョンの
実現に向けて

当行は、地域No.1のソリューションの提供を通じて、ステークホルダーの皆さまとともに埼玉の豊かな未来を共創していきます。その鍵となるのは、人材です。求められる要素は、主に3つ。①多様化する顧客ニーズに高度なスキルをもって応えるという「プロ意識」、②柔軟で新しい発想を持ち、未知の分野に積極果敢に挑戦する「革新性」、③銀行の公共的使命を理解し、郷土の発展に貢献する「志」です。

それらを備えた人材を集め、その力を最大化するために、様々な取り組みを行っています。たとえば、高い課題解決力を有する人材の育成、多様な人材の活躍を後押しするダイバーシティ&インクルージョンの実現に向けた取り組みなど。また従業員のリスキリングやエンゲージメント向上にも注力しています。

これから出会う皆さんには、武蔵野銀行という舞台で存分に経験を積むことで、自身の成長と存在意義を実感し、地域社会に大きな価値をもたらすプロフェッショナル人材となって頂くことを期待しています。

行員インタビュー

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